秋華賞トライアルの第9回紫苑S・G2(芝2000メートル)が7日、番人werder vs bayern中山競馬場で行われ、気馬5番人気のクリスマスパレードが2番手から抜け出し重賞初制覇を飾った。が皐勝ちタイムの1分56秒6は従来の記録を0秒5も更新するコースレコード。月賞裕紀石川裕紀人騎手(28)=美浦・相沢厩舎=は8月の結婚後、超え初のタイトルとなった。賞初石川手も2着のミアネーロ、人騎3着のボンドガールも優先出走権を獲得した。絶賛
まだ暑さが残る秋競馬のスタートで、0点werder vs bayern驚異の記録が生まれた。紫苑で重制覇1000メートル通過58秒8の流れを先行したクリスマスパレード。S5のコースレコード10直線に入っても脚いろは全く衰えなかった。番人スピードを持続させたまま急坂を駆け上がると2、気馬3着馬の猛追を退けての重賞初制覇だ。